ビットフライヤーってどんな特徴があるのかいまいちわからない。
ビットフライヤーにはメリットもデメリットもあるから解説するよ!最後にはどんな人におすすめかも教えるよ!
ビットフライヤーは国内トップクラスの暗号資産取引所です。
仮想通貨初心者の方にもおすすめできるこの取引所のメリット・デメリットを解説していきます。
ビットフライヤーのメリット
- レバレッジ取引ができる
- Tポイントをビットコインに交換できる
- セキュリティーが強固
1:レバレッジ取引ができる
ビットフライヤーには「bitFlyer Lightning」というレバレッジ取引ができるサービスがあります。最大2倍のレバレッジをかけて取引を行うことが可能で、利益を最大にすることができます。
※レバレッジをかける:少ない投資金額で大きな取引を行うこと
2:Tポイントをビットコインに交換できる
Tポイントをビットコインに変換でき、100ポイントから交換できます。また、ビットコインでの決済をすることで、Tポイントを貯めることも可能です。500円以上のビットコイン決済でポイントが貯まるようになります。
対象加盟店にて、bitFlyerウォレットでビットコイン決済をするとTポイントが貯まる仕組みです。500円(税込)ごとに1ポイントが貯まるようになります。
3:セキュリティーが強固
「業界最長7年以上ハッキング0」を次世代セキュリティーで実現しており、安心して利用できるサポートも充実しています。
ビットフライヤーの基本的なセキュリティー対策は下記の通りです。
- 暗号化技術の導入による通信セキュリティーの確保
- 社内環境の防御、不正アクセスの常時監視
- ネットワークの負荷分散のシステム上でのセキュリティー
ログイン時のセキュリティー対策は下記の通りです。
- パスワードの共同チェック
- アカウントロック機能
- ログイン履歴の管理や自動タイマー
暗号資産の取引は、まだ法整備がしっかりとされていないのが現状ですが、ビットフライヤーは国内大手の取引所として、セキュリティー対策を行っています。
ビットフライヤー最高じゃん!
たしかに良いけどデメリットもあるよ。今から解説するねー。
ビットフライヤーのデメリット
- 仮想通貨積立がアプリからのみ
- 出金方法が銀行のみ
1:仮想通貨積立がアプリからのみ
仮想通貨の積立設定をするにはアプリから行う必要があります。価格の変動が大きい仮想通貨投資と相性が良く、長期で投資をしていく投資家の方におすすめの「仮想通貨の積立」ですが、これを行うにはアプリからしかできないのがデメリットの1つです。
ただ、この積立設定はアプリがあれば気軽に設定や変更ができます。また1円から積立ができ、積立の頻度は毎日、週1、月2、月1から選べるようになっていて、金額や種類の変更も気軽にできます。
2:出金方法が銀行のみ
ビットフライヤーは出金の際、銀行のみの対応となっていますが、銀行によって出金手数料に違いがあるので注意が必要です。三井住友銀行の口座への出金は出金額が3万円未満だと220円。3万円以上だと440円となっています。三井住友銀行以外の口座への出金は、出金額が3万円未満だと550円。3万円以上だと770円となっています。
デメリット少ない!でも結局どんな人におすすめなんだ?
今からビットフライヤーがどんな人におすすめか教えるよ!
まとめ:ビットフライヤーがおすすめな人
下記の特徴に当てはまる人にはビットフライヤーがおすすめです。
- ハイリスクハイリターンな短期取引をしたい人
- ビットコイン取引を少額から始めたい人
ビットフライヤーには「bitFlyer Lightning」と言われるレバレッジ取引ができるサービスがあります。これにより、ハイリスクハイリターンな取引が可能です。
また、ビットフライヤーは1円から仮想通貨を購入でき、値動きも見ることもできるので初心者の方にもおすすめです。
その他にもセキュリティーの安全性を重視したい方などにもおすすめです。
下記のサイトにてビットフライヤーの口座開設方法を解説しています。記事を参考にしてぜひ口座開設してみてください。
コメント